タイヨー2024年度入社式 今年は4名の新入社員と4名の中途社員さんが仲間になりました
暖かくなって、新たな出会いもあれば、花見もある。
草木も人も、みんながテンション高くなる4月。
弊社タイヨーでも、一年で最もウキウキする入社式が4月1日に開かれました!
今年は新卒4名、中途4名の計8名が仲間に加わった――ということで、早速、当日の様子をご報告させていただきます。
社長に続き新入社員さんの挨拶
今年の入社式は4月1日午前9時に始まりました。
誰しも初めは緊張するものであり、皆さん、表情もいささか硬く、当初は物静かな印象。
開会の宣言が行われると、弊社では社長が先頭を切って挨拶となります。
一体どんな話をするのか?
今年のテーマは「3の法則」でした。
社長「辛いこと、悔しいことに直面したときは、すぐ諦めるのではなく、まず3日粘ろう! 次は3週間粘ろう! さらには3ヶ月粘ろう!」
8年前に先代から代替わりして、なんとか切り盛りしてきた社長ならではの実感こもった話。
そして社長に続いたのが新入社員の皆さんでした。
それぞれ仕事を始めるにあたっての決意表明を弊社ではお願いしています。
これは聞くほうも緊張するのです!
皆さま、つつがなく挨拶を済まされ、お疲れ様でした。
良き言葉で心に響きました。
タイヨーの社風に惹かれて
新入社員さんたちの挨拶――全体的な印象としては、新卒組の皆さんは働くことへの不安があり、中途組の皆さんは少なからず期待感を抱いてくれていたようで。
どうしたって社会人経験の差はありますが、それも時間の経過と共に解消されるでしょうし、両者に共通していた思いも伝わってきました。
皆さん、タイヨーの社風に惹かれて入社してくれた、ということです。
社風とは?
弊社は廃棄物処理業という業態にあって女性スタッフの割合が高く、各種メディアさんから度々、取材依頼をいただき、先日は県主催の発表会にも参加してきました(以下の写真参照)。
社員が明るく、女性も働きやすい職場――。
そんな方針から「レディサンフラワー」という女性だけの部署を作ったりして、風通しのよい社内作りに取り組んでいる。
一言でまとめるなら「誰もが働きやすい」そんな社風を一丸となって目指しています。
そんなことを説明しながら、教育担当エルダーの濱野さんからもお話を。
浜野さんは現場ならではの、聞いている社員たちもウンウン頷く話をしていただきました。
他にも今回の入社式では
・制服着てみよう会
・工場見学
・座学「Well-beingの考え方」
・ワーク「自己プレゼンテーション」
・レポートの書き方解説
・レポートの作成と発表
などなど9時から18時までみっちり。
翌日からは、中途組が1週間、新卒組は2週間の研修を経て、それぞれの現場に出て本番が始まります。
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入社式っていいですよね。
実際に新入社員として入ってくる方たちだけでなく、既に働いている我々も一様に初心を思い出すことができる。
働くことの喜び――なんてまとめると堅苦しいかもしれませんが、自然とそう思えてきます。
明日もまた頑張りましょう!
【後日談】
以下、研修会場にて。
真剣に取り組む大勢の新入社員さんたちの中に弊社のメンバーも頑張っていました。