ご褒美は豚汁!タイヨーの健康診断は胃も心も暖かくなれるのです

健康診断は会社や従業員の務め。

皆さんも年に一度、勤務先やご自宅付近の医療機関でお体のチェックをされることと思いますが、弊社タイヨーはちょっとしたお楽しみイベントになっています。

健康診断が終わったら、温かい豚汁が振る舞われるのです!

なぜ豚汁なのか?

人は誰でも身体が資本であり、健康診断で万全を期すと共に栄養ある食事を摂って活力としてもらいたい――そんな当日の様子をご報告したいと思います!

検診車がやってきて社内で健康診断

今年の健康診断は1月6日の朝8時から実施。

勤務シフトの時間に沿って、出発の早い者から順に受けて参ります。

と言っても写真をご覧のように、病院へ出向くわけではありません。

弊社の場合、広島県環境保険協会さんからお医者さん達と検診車(レントゲンとバリウム検査用)を2台派遣していただき、以下の検査メニューをこなしてゆくのです。

・血圧
・身長体重
・視力
・心電図
・血液
・問診
・バリウム
・レントゲン
・聴覚

スタッフはいつものように出社をして、社内や検診車で検査を実施。

これが意外と心地よいんですよー。

やはり、普段行き慣れない病院で血を抜かれたり、バリウムでゲップしそうになったりするのは、ちょっと辛いじゃないですか。

その点、弊社の敷地なら何度ゲップしても問題ありません。いや、検査中はダメですよね。

こうした検査はとにかく定期的に続けることが大事。

そこで活きてくるのが、そう豚汁なのです!

今年は豚汁雑煮もありだ!

今年の豚汁は、広報部の田中が担当。

豚肉をはじめ人参、しめじ、こんにゃくなどの具材を切ったら、味噌や醤油、めんつゆ、生姜などで味を整えて参ります。

今年はお餅もありました!

こうなると豚汁雑煮ですね。

バリウム検査のため、前日の夜から健康診断が終わるまでは水しか飲んでいない空腹状態。

くぅ~、これは効きますよ!

いかがでしょう? 写真から「ハフハフ」言いながら豚汁を食している様子が伝わってきませんか?

バリウム検査で「回転させられるのが辛すぎる」「途中でゲップをしてしまい2回飲むことになった……」と涙目だったスタッフたちも満足そうで安心。

健康診断には豚汁を!

このムーブメントが広島から全国に広まってゆくことを祈っています。