スマートマニフェストなら面倒な事務も不要! 広島市で産業廃棄物の処理なら土曜もOKのタイヨーへ
廃棄物の処理が適正に実施されたかどうか?――これを確認するために必要なマニフェスト。
産業廃棄物の処理には提出が義務付けられていて、持ち込みをする各業者さんには必須となっています。
広島市で産業廃棄物の処理業を営む弊社・株式会社タイヨーでは、
「紙マニフェスト」
「電子マニフェスト」
「スマートマニフェストシステム」
に対応。
昨今は電子マニフェストへ移行される事業者様が増えていますが、さらに「スマートマニフェストシステム」をご利用されれば、面倒な事務手続きも一切不要!
「これならとにかくお手軽」ということで弊社でも利用者が急増しています。
では、それは一体どのようなシステムなのか?
電子マニフェストと併せてご紹介させていただきます。
①電子マニフェスト
電子マニフェストとはマニフェスト情報を電子化したものです。
文字通りオンライン上での作業となるため、様々なメリットが考えられます。
具体的に見て参りましょう。
電子マニフェストのメリットは?
排出事業者・収集運搬業者・処分業者の3者が「情報処理センター」を介したネットワークでやり取りするため、手書きによる記入漏れや記載ミスなどのエラーを減らせるのが大きなメリット。
産業廃棄物の処理状況をリアルタイムで確認できて、作業の軽量化・透明化にも繋がります。
さらには、紙のときに必要だった5年間の保存も情報処理センターで対応してくれるため、各業者の負担は軽減されることに。
不適切なマニフェスト登録を防ぐと同時に事務作業が効率化されて、人件費や人的負担の減少にも貢献できるでしょう。
スマホで情報確認ができるため、手軽にご利用できるのも大きな魅力。
ただし、メリットばかりではなく、当然ながらデメリットもございます。
電子マニフェストのデメリットは?
電子マニフェストのデメリット――それはシステムの導入と運用に新たなコストが必要になることでしょう。
しかし、電子マニフェストを導入した結果
・保管&作業コストの削減により各業者や事務職員の作業負担が減った
など目に見える効果で喜ばれるお客様も少なくありません。
問題は、日々の業務で「情報処理センター」への登録は事業者様自らが行わなければならないことでしょうか。
しかし、ご安心ください。その面倒を解消してくれるのが「スマートマニフェストシステム」なのです。
②スマートマニフェストシステムに対応
紙に比べて格段に負担の減った電子マニフェスト。
導入される事業者様も増えていますが、それでも全く作業がなくなるわけではありません。
特に日々の「情報処理センター」への登録は疎かになりがちで、これを忘れてしまえば電子にした意味もなくなってしまいます。
そこで弊社では株式会社JEMS(→link)の「スマートマニフェストシステム」に対応。
事業者様は、産業廃棄物を弊社に引き渡すだけでオーケーで、一つ一つの登録作業などは全てこちらで代行させていただきます。
後は、サイト上で進捗状況を確認するだけでよくなります。
【スマートマニフェストのメリット】
・日々の登録作業が不要(代行します)
・伝票類の保存も不要
・都道府県知事等への報告も不要
スマートマニフェストシステムの詳細を知りたいという方は、弊社担当者よりご説明させていただきますので、遠慮なくお問い合わせください。
弊社では土曜日も営業しており、急なご要望にもできる限り対応いたします!
電話:082-824-0110
最後に、利用者は減っていますが、以下に紙マニフェストの解説も紹介させていただきます。
③紙マニフェスト
7枚つづりの複写式伝票で、産業廃棄物の排出事業者が交付し、処理が終わるまで産業廃棄物と共に流通します。
運搬業者や処分業者は作業終了後にマニフェストを排出事業者に返送。
排出事業者は、返送されてきたマニフェストと交付時に手元に保管した控えを照合して、作業が終了したことを確認します。
パソコンやスマホなどデジタル機器の取り扱いが苦手な人でも気軽に運用できますが、手書きでの記入になるため、記載事項の間違いや記入漏れなどのミスが発生しやすいデメリットがあります。
しかも5年間の保存が義務づけられているため、スペースの確保や管理など、目には見えにくいコストが発生。
こうしたデメリットを大幅に軽減してくれるのが電子マニフェストならびにスマートマニフェストシステムとも言えます。
電話:082-824-0110
タイヨーではどんなゴミに対応している?
持ち込みゴミに必要なマニフェスト。
弊社では一体どんな産業廃棄物を取り扱えるのか。リストアップさせていただきますと……。
・廃プラスチック類
・紙くず
・木くず
・繊維くず
・ゴムくず
・金属くず
・ガラスくず
・コンクリートくず及び陶磁器くず
・がれき類
上記のように、あらゆる品目に対応させていただいております。
前述の通り土曜日もOK!
場所は、以下にGoogleMapをご用意しましたので、事前に一本電話を頂いてから、そのままカーナビでご来社いただければと存じます。
営業窓口から料金等のご説明をさせていただきます。
◆株式会社タイヨー
営業時間:月曜日~土曜日8:00~17:00
住所:〒736-0082広島市安芸区船越南5-11-1
電話:082-824-0110
タイヨーへの持ち込みを画像で解説!
弊社への産廃持ち込み利用の皆さまへ。
以下に画像で手順を掲載しておきますので、ご来社される際は参考にしてください。
弊社への入口手前!
施設内に設置された「すくすく保育園」が目印となります。
保育園横の入口から車を入れていただき
正面玄関に到着されましたら、中へお入りください。
電話口での担当者が対応させていただきます。
計量台は敷地内の工場に設置。
こちらで計測をお願いします!
持ち込み当日にあらためてご説明申し上げますのでご安心ください。
詳しい料金など、まずはお電話を一本いただければ幸いです。
◆株式会社タイヨー
営業時間:月曜日~土曜日8:00~17:00
住所:〒736-0082広島市安芸区船越南5-11-1
電話:082-824-0110
FAX:082-824-0113
mail:info@taiyo-net.co.jp
[hfcm id="2″]