飲食店の開業考えてる方必見！オープンまでの流れ案内します！

10月 13, 202111月 15, 2023

皆さんこんにちは！広島のまるごとスッキリ隊です！

やっと緊急事態宣言も解除され、今まで外食を控え我慢してた方も多いですよね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

感染対策は必要ですが、今まで我慢してた外食を楽しみたいものです！

飲食店といってもたくさんありますね、本日は個人で飲食店を開業したい方にオープン迄までの流れを

ご案内させて頂きます。

飲食店開業するには

前回の記事でもご案内させて頂きましたが、個人で飲食店開業するには手続き等が必要です。

前回の記事も参考にしてみて下さい！

個人で開業　個人事業主になるには！

飲食店といっても広い飲食店からこじんまりとした小さな飲食店等多数あります。一般的には席数10席以下の飲食店は小さい飲食店という

カテゴリーに入ります。高級なレストランは1坪に1席用意することが一般的ですが、小さい飲食店の場合は1坪に対し2～2.5席を配置して、運営をします。

飲食店開業には必須　

目を引く、輝く他店に負けないコンセプトを考える

コンセプトなんてっと簡単に考えてる方も多いのでは。「落ち着けるお店」といったどこにでもあるコンセプトでは、他店との違いを作ることができず、集客が見込めない場合もあります。
飲食店は多数あるので、他店に負けない、印象に残る輝くコンセプトを編み出すのも集約につながるポイントです。
なぜなら、現代はSNS時代！インスタ映えって言葉よく聞きますね、これが集約につながる手段でもあります。
競合店に負けない印象のあるコンセプトを考えてみましょう。

思わず誰かに教えたくなるお店になれば、お客様のSNS投稿や口コミで集客も見込めます。

お客さんが『おぉぉっ』となるコンセプトを考えてみましょう！！

飲食店の開業費用はいくらぐらいかかる？

開業する場所、面積等によっても異なりますが、飲食店を開業するには、約1,000万円程度必要になってきます。

内外装工事や家賃、厨房機器・食器などの備品、そして開業後の運転資金などに必要になります。
店舗用の物件では、賃料の10ヶ月分程度の保証金（敷金）として必要になる事もあるので、資金調達はしっかりしておきましょう。

国や自治体から補助金が受けられる事もあり

約1000万円準備するのは簡単ではありません。金融機関等で融資を受ければ利息もかかってきます。先の返済の事も考えばければなりません。

そんな時は国や自治体から補助を受ける事もできるので参考にしてみて下さい。

創業補助金　
平成25年から始まった「創業補助金」制度があります。新たに事業を創業する個人(または法人)が、国から最大200万円の補助を受けられる制度です。
機材の購入や内装工事費など、経費がかさみやすい飲食店は、200万円満額での支援を受けれる場合があります。
ですが、この創業補助金は誰しもがもらえるものではありません。事業計画書を作成し、国の審査が通った方のみ補助を受けることができます。
小規模事業者持続化補助金
日本商工会議所が運営する「小規模事業者持続化補助金」という制度があります。従業員数が5人以下の小規模事業者を対象に、上限50万円(経費に対する補助率は3分の2)を支給してもらえます。
広告や宣伝にかかる経費が補助金の対象となり、こちらの補助金も、経営計画書や補助事業計画書の提出が必要です。
計画書の資料作成等分からないことがあった場合、商工会議所の指導・助言を受ける事ができます。
不安な時は、プロの手にアドバイスをもらいましょう。

上記にあげた補助も受ける事ができるので事前に事業計画書等作成し相談してみましょう。