引っ越しで大量に出たダンボールを一刻も早く処分したい!そんなときは?
引っ越しのとき、これでもか!とばかりに大量に出てくるダンボール。
転居先でゴミとして捨てるなら、どうまとめれば良いのか?
あるいはどの自治体でもリサイクル扱いなのか?
荷解きが終わってからも色々と悩ましい状況ですが、その処分方法、実は自治体に出すケースばかりでもありません。
一体どうすればよいのか。
ダンボールの処分方法を見てみましょう。
1.ダンボールは何ゴミ?
ダンボールは紙製品です。
しかし燃えるゴミには出せません。
資源ゴミとしてリサイクルしなければならないのです。
(1)ダンボールゴミは資源ゴミへ
ダンボールは、古紙やペットボトルと同じように、再生可能なリサイクル用品(資源ごみ)として扱われます。
ただし、ひどく汚れていたり、濡れている場合は再生できませんので、その場合は燃えるゴミとして出しましょう。
(2)ダンボールゴミが生まれ変わる
ダンボールは、100パーセントリサイクルできる包装材です。
引っ越しだけでなく、商品を梱包するときにも使われ、特に最近はネット通販の利用増加から莫大な量にのぼっています。
リサイクルを繰り返すことで、ダンボールは地球にとても優しい素材になってくれるのです。
では、具体的にどう処分すればよいのか?その方法を見て参りましょう。
2.ダンボールゴミの処分の仕方
ダンボールゴミの処分には3つの方法があります。
・自治体の古紙回収に出す
・引っ越し業者に回収処分を依頼する
・不用品回収業者に回収処分を依頼する
一つずつ見て参りましょう。
(1)自治体の古紙回収に出す
自治体で古紙回収を行っている場合はダンボールをそのまま出すことができます。
無料で引き取ってもらえますが、決まった回収日まで待たなければなりません。
置き場にも困りますので、事前に平らな状態にして、大きさを揃えて数枚ずつ紙ひもでまとめましょう。
なお、ダンボールの出し方は自治体ごとに取り決めがございますので、公式サイトなどで確認をしてから行うのが一番です。
(2)引っ越し業者に回収処分を依頼する
引っ越し業者に依頼をすれば、ダンボールゴミを回収してくれます。
回収もサービスに含まれている場合があるので、見積もりの段階で確認をしておきましょう。
有料オプションとして別途料金がかかるケースもあります。
(3)不要品回収業者に回収処分を依頼する
ダンボールゴミは不用品回収業者に引き取ってもらうというのも一手です。
有料なぶん電話一本ですぐに対応してくれる業者もあり、自治体の回収日を待つことなく処分できるのがメリットですね。
また、事前に紙紐でまとめたり、運んだりする必要もないので、手間がかからないのも良い点でしょう。
費用は業者によって様々ですので、事前に見積を依頼して、自治体の正式な認可を得ている業者に発注するのが安心です。
3.広島でダンボールを処分する際のおすすめ業者
①株式会社タイヨー
【特徴】
タイヨーは創業65年の不用品回収会社です。
同社が展開している「まるごとスッキリ隊」では、ダンボールの回収だけではなく、不用品の回収・買取を行っています。
下見・見積もりは無料。
運搬が大変な大型ゴミも、家まで回収しにきてくれるので安心です。
24時間365日受付をしているので、気軽にお問い合わせください。
【所在地】
広島市安芸区船越南5丁目11-1
TEL:082-824-0110(代表)
FAX:082-824-0113
https://www.taiyo-net.co.jp
info@taiyo-net.co.jp
【許可一覧】
・設置
広島市一般廃棄物処理施設設置許可
広島市産業廃棄物処理施設設置許可
・処理、処分
府中町一般廃棄物処理業許可
坂町一般廃棄物処理業許可
海田町一般廃棄物処理業許可
広島市産業廃棄物処分業許可
・収集、運搬
広島市一般廃棄物収集運搬業許可
広島県産業廃棄物収集運搬業許可
広島市産業廃棄物収集運搬業許可
山口県産業廃棄物収集運搬業許可
岡山市産業廃棄物収集運搬業許可
広島県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可
・ほか
廃棄物再生事業者登録 など
LINEから、かんたんにお見積りが可能です
転居先で荷解きが終わった!すぐにダンボールを片付けたい! そんなときは不用品回収業者をご利用されることで、家の中に溜まっているストレスから解放されます。 業者の利用に不安を感じる方は、自治体の正式な認可があるかどうかを判断基準の一つにされると良いでしょう。
タイヨーの片付けサービスはコチラ!5.おわりに