ごみに関するお問い合わせはこちらから

タイヨーでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています!

広島市タイヨー採用サイト

家電の引き取りに困っている方へ!【オススメ処分方法】

10月 2, 2023

引越しや買い替えなどで、不用になった家電の処分に困っていませんか?

「引き取りを頼みたいけどどうすれば良いのかわからない…」

という方もいると思います。

そこで本記事では、家電の引き取りについてまとめていきたいと思います。

ヘルプの文字

1.家電の引き取り方法

(1)粗大ゴミとして廃棄する

粗大ゴミとして廃棄するという方法が1番に思いつくのではないでしょうか。

ゴミステーションが近くにある方や、運搬用に車が使える方にとっては身近な方法だと思います。

ただ、家電リサイクル法の対象となる、テレビや冷蔵庫、エアコン、洗濯機などはゴミステーションでの引き取りを行っていない場合もあります。

その場合は、自治体が指定する引き取り場所に持ち込む必要があります。

広島市の場合の処分場所は下記2つとなります。

・岡山県貨物運送(株)広島主管支店

住所:中区光南六丁目1番16号
電話:082-243-8111

・西濃運輸(株)広島支店

住所:中区光南六丁目2番15号
電話:082-545-9071

受付時間は以下の通りです。

月~土曜日の9:00~12:00、13:00~17:00
(日曜・祝日・お盆・年末年始は休み)

予約は不要ですが、処分する家電に応じた家電リサイクル券を事前に購入しておく必要があります。

家電リサイクル券は郵便局で購入が可能。またリサイクル料金は下記の通りです。

引用:広島市公式サイト「家電リサイクル券とは何ですか」

(2)家電量販店に引き取りを依頼する

買い替えにより、古い家電が不用になった場合は家電量販店に引き取りを依頼するのが良いでしょう。

新しい家電を運び込む際に、古い家電を引き取ってくれるサービスを展開している場合が多いです。

比較的新しい家電であれば、下取りサービスなどで買い取ってくれる可能性もあります。上手に利用するようにしましょう。

(3)知人に譲る

引き取りにお金をかけたくない場合や、引き取ってくれる友人がいる場合は、譲ってあげるのも良いと思います。

ただ、家が近い友人でないと、運搬に手間がかかってしまいます。

特に、冷蔵庫などの大型家電は素人が運ぶのは難しいでしょう。

トラブルにならないように気をつけたいところです。

ポイントを差す手

(4)リサイクルショップに引き取りを依頼する

リサイクルショップでも家電の引き取りを行っています。

状態が良いものであれば買い取ってくれますが、古いものであれば逆に引き取り料金がかかる可能性もあります。

(5)不用品回収業者に引き取りを依頼する

家電の引き取りは、結構な手間がかかります。

特に、大型の家電は自分で運搬するのは難しいかもしれません。

そんな時に、プロの不用品回収業者に引き取りを依頼するというのも一つの手です。

どんな家電でも引き取ってくれますし、多くの場合、無料で見積もりをしてくれます。

下記におすすめの業者をまとめたので参考にしてください。

2.広島で家電引き取りを依頼する際におすすめの業者

株式会社タイヨー

【特徴】

昭和26年創業の株式会社タイヨーでは、一般のご家庭向けに、まるごとスッキリ隊というサービスを展開しています。

家庭用のパソコンなど不用品の回収・処分以外でも、お部屋の片づけからハウスクリーニング、家事のお手伝いまで幅広く対応いたしますので、ご家庭でお困りのことは何でもご相談ください。

また、先ほど紹介した持ち込みにも対応しています。

電話やメールでご相談をいただいたあと、専門のスタッフがお伺いし、丁寧に見積もりさせていただきます。お見積もりは無料ですので、安心してご依頼ください。

【所在地】

広島市安芸区船越南5丁目11-1
TEL:082-824-0110(代表)
FAX:082-824-0113
https://www.taiyo-net.co.jp
info@taiyo-net.co.jp

【許可一覧】

・設置

広島市一般廃棄物処理施設設置許可
広島市産業廃棄物処理施設設置許可

・処理、処分

府中町一般廃棄物処理業許可
坂町一般廃棄物処理業許可
海田町一般廃棄物処理業許可
広島市産業廃棄物処分業許可

・収集、運搬

広島市一般廃棄物収集運搬業許可
広島県産業廃棄物収集運搬業許可
広島市産業廃棄物収集運搬業許可
山口県産業廃棄物収集運搬業許可
岡山市産業廃棄物収集運搬業許可
広島県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

・ほか

廃棄物再生事業者登録 など

LINEから、かんたんにお見積りが可能です
友だち追加

個人向け不用品回収「まるごとスッキリ隊」
タイヨーの片付けサービスはコチラ!

3.おわりに

今日は5つの家電の引き取り方法についてご紹介しました。

いろんな方法がありますので、ご自分に合った方法をお選びください。

「とにかく手間をかけたくない!」

という方は、不用品回収業者への依頼をご検討ください。