まるごとスッキリ隊では生前の遺品整理をおすすめします!
■遺品整理はいつ頃やるのがいい?
こんにちは、まるごとスッキリ隊です。
先日祖母の遺品整理について考えてみたとお伝えしましたが、元気なうちに一緒に片付けるのもいいのではないか?と思いました。
おばあちゃんやおじいちゃんにとって、大切にしたいものと処分していいもの。
当の本人に判断してもらえれば、整理を手伝う方も気楽に整理できますよね。
私の祖母はピンピンしているので「いつか使う」と言われると、確かに「いつか」が来る日もあるのかもしれない…と否定は出来ないのですが、さすがにあれもこれも取っておかれると困ってしまいます。
生前の遺品整理をする説得にまずは時間が掛かりそうですが、少しずつでもしてもらえればなぁというのが本音です。
さて、今回は「遺品整理士」という資格と共に、生前の遺品整理について紹介します。
■まるごとスッキリ隊には遺品整理士の資格を持った社員がいます。
近頃「遺品整理」という言葉をよく聞くようになりましたが、遺品整理とは亡くなった方が残していったものを処分するのか、誰かが保管しておくのか片付けることを云います。
私の祖母は一軒家に1人で住んでおり、押入れの中は物でいっぱいです。
いつかそれを片付けなくてはいけない日が来ますが、到底2~3人では無理です。
そこで「遺品整理士」という我が社の社員が、お助けマンになるのです。
遺品を処分する、といっても何でもかんでも捨てていいわけではありません。
その他の不用品と同様に処分方法がありますし、何より遺品にはご遺族様の気持ちが込められています。
遺品整理士は遺品の取り扱い手順や法規則等の知識を備えていて、ご遺族様が「これはどうしよう…」とお悩みのときに手助けすることが出来ます。
また遺品の中には、重要書類等が含まれている場合があります。
どこにあるか分からない。場所は聞いてるけど見当たらない。
そんな時も遺品整理士は重要書類を探すことに重点を置いて、お家の中を片付けさせて頂きます。
■生前の遺品整理は気分転換にもなります!
祖母に生前の遺品整理を提案してみたら「死んだら分からないんだから、死んでからやって」と言われました。
確かにそうなんだけど…おばあちゃんの大切にしているものは何か教えておいてほしい…。
ということで何度か軽く話をしてみると、たまたま気が向いた日があったのか?生前の遺品整理に同意してくれました。
不用品回収会社にお願いして、1つずつ確認しながら片付け。
祖母としてもびっくりするほど不用品があったのか「そんなのどこにあったの?!」と驚いていました。
広くなったお部屋で「ここにお花を置いたら部屋が華やかになるかな」と楽しそうな祖母の姿が見られて、こちらまで心がすっきりしたものです。
まるごとスッキリ隊では365日、朝9時から翌朝5時まで受付しています。
いつでもどんなときでもお客様のご相談に乗らせて頂きますので、遺品整理でお困りの際はまるごとスッキリ隊にご連絡ください。