ドラム式洗濯機が臭い!掃除のポイントとにおいが取れない場合の対策について!
みなさんこんにちは!
夏も本番になってきましたね(-_-;)
梅雨の湿気と夏の暑さが合わさっている今の時期が一番苦しいかもしれませんね(笑)
実はこの季節、私達人間にはとっても過ごしにくい季節ですが、
カビや菌類にはとっても過ごしやすい季節になっているんです
特に日頃から湿度が高めになるお風呂場なんかでは今一番盛んにカビが繁殖していることかと思います。
今日はそんなお風呂場に置いていることが多いと思います、洗濯機!!
これに注目して話していきたいと思います。
ドラム式の洗濯機が臭い!?掃除方法は??
この時期多くなる声が、
「洗濯機が突然臭くなった!!」
というものです。洗濯機が臭い・・・?ということは洗った衣類も当然臭う?・・・((((;゚Д゚)))))))!!
この原因はカビや雑菌が出す老廃物なのですが、
その老廃物を生み出しているカビや雑菌が最も繁殖しやすいのがこの季節になるのです。
洗濯機にカビや雑菌が繁殖しすぎてしまうと、せっかく洗濯物を洗っても
その洗濯物まで臭くなってしまうということが起きてしまいますので、洗濯機の掃除はいずれは避けて通れない道となってしまいます。。。
その中でもドラム式洗濯機は汚れが軽いうちに落としていかないとどんどん大変なことになってしまいますので、早急な掃除が必要なのです。
ドラム式洗濯機はどこを掃除すればいいの?
ではそんな早めに手を打たなければいけないドラム式洗濯機の掃除ですが、
主に以下の6点を重点的に掃除することが大切となって来ます
その6点とは
- 洗濯槽の裏側
- 乾燥フィルターと温風の通路
- ドアのゴムパッキン
- 洗剤ケースまわり
- 排水フィルターとその奥
- 排水口
となっています。
思った以上に掃除場所多いですよね(-_-;)
私も初めて見たときそう思いました(笑)
ですが、これらはどれもドラム式洗濯機が嫌な臭いを出す原因となっていますので必ず夏場は入念に掃除する必要があります。
あまりに臭くなったドラム式洗濯機は掃除不可能なことも・・・
ドラム式洗濯機は縦型の洗濯機よりも掃除が難解で、
汚れやカビがひどくなってしまうと臭いが取れなくなってしまうことも多々あります。
なのでドラム式の洗濯機はできれば夏場だけでなく、年間通してこまめに掃除するように心がけましょう!
ですが、どうしてももう臭いがついて取れないという場合は洗濯機の掃除をメーカーさんや業者さんに依頼するのも手かもしれません。
料金はおそらく高くつきますが、まだ新しい洗濯機だった場合は買い替えるよりはコストを抑えることができると思います。
もうすでにお使いの洗濯機が古い場合は買い替えるのも一つの手かと思います。
古い洗濯機は節水性能も節電性能も新しいものよりも劣っている場合が多いので、
長い目で見たときに掃除を依頼するよりも買い替えたほうがお得な時はあります
もし洗濯機を買い替える場合は古い洗濯機は普通のゴミには出せないので、自治体の規則に従ってリサイクル家電として出してくださいね!
ただ洗濯機の処分は結構大変なんです。重量もありますし、お家から指定の収集場所までとてもじゃないけれど運べない!!・・・
そんな方は我々まるごとスッキリ隊にお気軽にご相談くださいませ!
まるごとスッキリ隊なら1点からでも不用品回収を行っておりますので、
不用品の回収を考えている方は是非一度お問い合わせくださいね^^