最近流行りの「終活」って何をするの?大切なのは親も子も楽しむこと!
こんにちは、広島の不用品回収「まるごとスッキリ隊」です。
今日は「まだ8時か~」と思って起きたのですが、もう1度時計を見たら11時前だったという寝ぼけた行動から1日が始まりました。
今朝も大きなわんちゃんに踏まれたり蹴られたり・・・良い目覚めです!
台風の影響はいかがでしょうか?みなさんが安全に過ごせていることを願います。
最近は九州地方で災害が目立つので、今後、そういった情報も書いていければと思います。
■終活の形は人それぞれ。あなたが楽しいと思うことはなんですか?
さて、私の母は50歳になったところなのですが、祖母の入院をきっかけに「終活」なるものを始めました。
終活とは人生の終わりに向かって自分の身の回りや心の整理をすることのようですが、やり方は人それぞれなようです。
私の母は「暇さえあれば旅行に行く」ことと「楽しい思い出は写真をたくさん撮ってノートに書き溜める」ことを終活としています。
自分の身の回りのことはソファーを家族用から1人用に買い替えたり、持ち家だったファミリータイプのマンションを手放して小さなアパートに引っ越すなど(全ては旅行のため・・・)とにかく!なるべく!楽しい時間を過ごそうとあれやこれやと模索しています。
子育てもひと段落し、第2の人生といって楽しんでいますが、少し悲しい響きにも聞こえる「終活」を楽しんでくれているのは娘としてとても嬉しいことです。
■本人のためだけじゃない終活。子どもの終活の意味もある!
そんな終活ですが、終活という言葉を聞くようになったのはここ最近ですよね。
人生の終わりを考えるなんて普段は全くしないことですが、母曰く、楽しんでやることが大切よ!と言っていました。
ソファーの買い替えには何ヶ月もかけてオークションで「安くて可愛い」ソファーを見つけるのに必死でしたし、時間とタイミングが合えばいつでも行けるようにと国内・海外問わずにしょっちゅう旅行会社のホームページを見ています。
インスタグラムも始めて若い子に混じって写真をバンバン掲載し、私よりも流行りのものを知っていたり・・・。
その一方で「お世話になるつもりはない」と老人ホームも目途を立てておくなど、現実的な終活にも励んでいます。
子から親に向かって「終活したら?」と言うのは失礼な話ですが、友達の間でそういった話が出て、自分の親がやってみようかなという気になったら、ぜひ勧めてあげてください。
自分たちの遺品整理の手間が減ることはもちろんですが、何より親孝行のチャンスがたくさん転がってきます。
欲しいものも行きたい場所も、こちらがプレゼントするのではなく「母が本当に欲しい・行きたいと思っている場所」なので、じゃあ私が払うよと言いやすいのです。
なかなか親孝行のタイミングややり方も難しいものですが、親の終活と共に子どもとしての終活も一緒に始めてみてはいかがでしょうか?
ご本人だけではなかなか難しい終活の荷物整理!そんな時にはプロに頼もう!
ご本人だけでの終活としての荷物整理は、重い家財道具の処分や家電の処分などはなかなか難しいものです。
かといってお子様方が常に手伝えるか?というとこちらも時間的、労力的にも難しいですよね?
そんな時には、皆様が不用品を処分して、また新たな気持ちで残りの人生を楽しむことができるよう我々まるごとスッキリ隊に是非お手伝いさせてくださいませ。
遺品整理士の資格を持ったスタッフのアドバイスとともに、皆様の大切な品々の回収を全てお引き受けいたします。
無料のお見積もりサービス、買取制度などもございますので是非お気軽にご相談くださいませ!