ビールの空き缶はゴキブリの大好物……まるごとスッキリ隊は資源ゴミも回収します!
夏だ!ビールだ!ゴキブリだ!
と、いきなり妙なことを口走って申し訳ありません。
わたくし、広島市の正式認可を得て、不用品回収業に従事している「まるごとスッキリ隊」と申します。
突然ですが、皆さんのご家庭で「家飲み」をする方はいらっしゃいますでしょうか?
最近は缶ビールや缶チューハイ類が人気のため、台所で空き缶が山積みという方も多いかもしれません。
実はこれって、要注意!
全人類の敵・ゴキブリの大好物なんです。
なんでゴキブリはビールが好きなの?
なぜゴキブリはビールの空き缶が好きなのか?
答えは「甘味料」にあります。
ビールなど飲料水に用いられる甘みは、ほとんどが人工的に作られたもの。
自然界にあるどんな甘みよりも圧倒的に「甘~~~~~~い!」ため、多くの昆虫にとって贅沢と言えるほどです。
それがですよ。缶の内側にビッシリと残った状態で、洗いもせずキッチンに放置されていたら、どうです?
もはや説明不要でしょう。
翌朝になって呑気に捨てようと思ったら、中からあいつが飛び出て、超ビックリ!
そんな事態に陥らないよう、アルミ缶の処分方法を確認しておきましょう。
チマチマ溜まる資源ゴミ 不用品回収です!
飲み終えて空になったアルミ缶も立派な資源です。
そのため大量のアルミ缶を買取業者へ持ち込む方もいますが、普通は自治体で引き取って貰ったり、あるいはスーパーなどの商業施設で回収していることもありますね。
ただ……意外と捨てるタイミングがない!!
多くの自治体では週に1~2度の回収日がありますが、週に1度だとなかなか「捨てよう!」と思うほどの量にはならない。
んで、翌週となると「しまった、忘れてた!」となり、気づいたらキッチンやその脇に空き缶が大量に……。
そんなタイミングでゴキブリを見てしまったら、居ても立っても居られず、不用品回収業者に頼む――そんなお客様が我々「まるごとスッキリ隊」を利用されています。
実は、空き缶からゴキブリが出てきた!という話もお客様から聞いて、今回の記事にさせていただいたのですね。
広島まるごとスッキリ隊は朝9時から稼働!
不用品回収業者というと、なにぶん慣れないため「大丈夫なの?」と不安になるかもしれません。
しかし、ご安心ください。
我々「まるごとスッキリ隊」が所属する株式会社タイヨーは、広島市の正式な認可を得て、創業70年を超える老舗の企業です。
回収できるのもアルミ缶に限らず、ペットボトルやダンボールの他に粗大ゴミや家電などもOK!
何でもご一緒に引き受けますので、よろしければご相談だけでもご一報ください。
平日だけでなく土曜日も営業しており、電話の他にLINEやメールでの問い合わせも可能です。
※当日の作業は女性スタッフだけでの対応も可能です