スプレー缶や消費期限の切れた缶詰を捨てたい!ならば回収業者が手っ取り早い
数年前からよく聞かれるようになった「断捨離」や「終活」など。
いずれもキーワードとなるのが「不用品の処分」でしょう。
大切な思い出を整理整頓しているうちに、なんだかよくわからないガラクタやらゴミまで出てきて、いざ始めたら処分に困った――。
弊社では、度々そんなお問い合わせをいただきますが、そこでよく質問されるのが「スプレー缶や消費期限のきれた缶詰の処理」です。
確かにあれをそのまま捨てるのは恐ろしい。爆発でもするんじゃないか?
とお悩みの皆様、大丈夫です。
不用品回収については正式な自治体認可を受けた処分業者もいます。今回はその説明をして参りましょう。
一つずつ中身を取り出し穴を開けねば……
玄関にうず高く積まれたダンボール。
成人して家を出て言ってから物置と化した子供の部屋。
衣類や貰い物でごちゃごちゃになった家人の寝室など。
不用品が大量に散乱した家の整理は非常に難儀であり、とりわけ困るのが缶類でしょう。
「お歳暮でもらった缶詰をしまったまま忘れてたー!」
とか
「ヘアスプレーがベッドの下から出てきたー!」
とか、あるいは鍋をするときのコンロに使用され、そのまま中身が微妙に残った燃料缶などを前にすると、人は途方に暮れてしまいます。
特に女性が多いご家庭では、消臭剤やら殺虫剤なども多くて大変。
そのまま片付けをやめてしまおうかな……と心が折れてしまうかもしれません。
自治体によりますが、缶類をゴミに出すときは中身を空にして水洗いをしたり、穴を開ける必要があります。
鯖など魚類関係の缶詰。しかも消費期限切れ。
臭いも恐ろしいですし、一つ一つ取り出し、生ゴミとして処理するのもとにかく手間がかかってしまいますね。
スプレー缶の穴開けも、かなりの労力がかかります。
「もう!これって、そのまま捨てられないの???」
と頭を抱えたくなった皆様。
ここは一つ発想を転換して、不用品回収業者をご利用されてはいかがでしょうか。
長く放置しているとガス漏れや爆発の恐れも
なぜ不用品回収業者を利用するのか?
というと、スプレー缶もそのまま捨てることができるからです。
スプレー缶を甘く見てはいけません。
長く放置しておくと、温度の変化で金属が劣化し、中身が漏れて部屋にガスが漏れたり、直射日光に当たる場所だと最悪爆発する恐れもあります。
特に怖いのが殺虫剤。
可燃性ガスの入ったタイプは引火する可能性もあり、怖いからといってさらに放置していては危険は増すばかりでしょう。
そんな厄介者も不用品回収業者であれば、好きなだけ持って行ってもらえます。
『でも、スプレー缶のためだけに業者を呼ぶのもなぁ……』
そう躊躇される方は、サイトを検索してみてください。
自治体から正式な認可を貰った不用品回収業者であれば、法外な値段を請求されることもなく、事前に見積もりを出してくれるはずです。
むろん一点からでも大丈夫ですし、実際は、古くなった家具や不用品、粗大ごみの類もおありでしょう。
後はご予算に応じて、不用品を回収して貰えば良いだけです。
もしも広島在住の読者様でしたら、創業70年を超える株式会社タイヨーの「まるごとスッキリ隊(→link)」もご検討ください。
見積もりは無料ですので、料金に納得されてからご注文いただいて何ら問題ありません。
合わせてハウスクリーニングなどにも対応していますので、お家を綺麗スッキリさせたい方はご一報を。