スプレー缶が引火すると大変なことに！？不用品回収を利用して安全に処理しよう！
みなさんこんにちは！
突然ですが皆さんのお家にはスプレー缶が眠っていませんか？？
殺虫剤、ヘアケープ、カラースプレー、自転車のさび止め等々種類は様々ですが、
たくさんのスプレー缶が倉庫や物置にたまっている方、処理がちょっと困りますよね
実はスプレー缶の処理って一歩間違えれば大惨事にもなりかねない危険なものなんです。
今日は放っておくと、とっても危ないスプレー缶について詳しく話していきたいと思います。
スプレー缶に引火して火事に！？
タイトルからかなりインパクトがありますが、実はこのタイトルの通り、スプレー缶は一歩処理を間違えると火事になったり、爆発して大けがを負ったりする可能性のあるとても危険なものなのです！
平成２７年には可燃性ガスが入ったスプレー缶の穴あけ作業中に、何らかの原因でスプレー缶のガスが引火して住宅が全焼して住民が死亡するという事故も起こったくらいです。
なのでスプレー缶を自分で処理する際には厳重な注意が必要となるのです。
スプレー缶が引火する原因は？
とはいえスプレー缶の処理をすれば必ず事故が起こるというわけではなく、
十分に注意をすれば、スプレー缶の処理を自分ですることはもちろん可能です。
スプレー缶のガスに引火しないように以下の点に十分に注意してくださいね！！
１ スプレー缶に可燃性ガスが入っているかどうか事前に製品に記載されている注意書きをよく確認しておく
２ スプレー缶は暖房器具や暖房器具付近で処理しない
３ スプレー缶は暖房器具や暖房器具付近の高温となる場所や、直射日光や湿気を避けて保存しておく
４ スプレー缶は必ず残存ガスをなくしてから廃棄する
このように注意することはいくつかありますが、しっかりとポイントを押さえれば安全にスプレー缶を処理することができます
スプレー缶への引火が怖い場合は不用品回収へ
それでもどうしてもスプレー缶の処理を自分で行うのが怖い方は不用品回収に出してスプレー缶を処理してもらうのも手かもしれません。
スプレー缶が大量にたまっている場合は処理に結構な労力がかかりますし、処理する数が多いと、引火して事故につながる可能性も増えてきます。
スプレー缶の処理が怖いと感じた方は我々まるごとスッキリ隊も不用品回収をやっておりますのでぜひ一度ご相談ください！
まるごとスッキリ隊なら１品からでも不用品回収を受け付けておりますので、まずは無料見積もりをされてみてはいかがですか^^
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