広島での遺品整理のご依頼は不用品回収会社「まるごとスッキリ隊」へ!
■遺品整理こそ不用品回収会社に!
暑くて暑くて何もしたくない!と言いたくなる季節がやってまいりました!!室内でも熱中症になる可能性があるので、エアコンや扇風機を上手く使って少しでも暑さをしのいでくださいね。
私のおばあちゃんが高齢になるにつれて、こんな話が出るようになりました。
「遺品整理」です。
我が家のおばあちゃんは「いつか使うかもしれない」ととにかく何でも取っておくタイプなのですが、1人暮らしなのに布団が10組以上あったり、お刺身に付いてくるお醤油やわさびいくつもあったりと家中あっちもこっちも物だらけです。
戦争を経験して貧しい時代を生きたからか、モノを大切にする気持ちはよく分かります。
でもこれ片付けるときどうするの?ふとそんな風に思いました。
おばあちゃんの思い出のものだから安易に捨てたりしたくないけど、でも全部を管理・保管しておくのは到底不可能です。
そこで今回は不用品回収でも依頼の多い「遺品整理」についてご紹介します。
■悲しみは半分ずつ、遺品は皆さんの手で、まるごとスッキリ隊がお手伝いします。
大切な人が亡くなった後はお葬式やお通夜などバタバタとしていて悲しみにくれている暇もありませんよね。
それが終わると心にぽっかり穴が開いたような、なんだか空虚な時間がやってきます。
ようやく落ち着けるようになっていざ整理しよう!と思っても、今まで身に着けていたアクセサリーや毎日使っていた食器を見るとまた悲しみが襲ってくる。
遺品整理は決して誰もが快く行えるとは言えないものです。
高齢化が進む中で、遺品整理は不用品回収の仕事の中でも多くご依頼があります。
中には高価な貴金属やお金になりそうなものを黙って持ち帰ったり、悲しみに暮れているお客様を騙そうと高額な料金を請求する悪徳業者もいます。
遺品を整理するのがご依頼された仕事ですが、私たちはその前に「お客様の立場だったら」と考えることを1番にしています。
その人の悲しみを100%理解することは出来ませんが、悲しみはみんなで分け合った方がいいものです。
■残しておきたい遺品と不用品はお客様の手で。
遺品整理をご依頼される場合、まずはお客様自身で「残しておきたいもの」と「処分するもの」を分けておくことをおすすめします。
これは通常の不用品回収の場合でも同じことが言えますが、遺品整理の場合は少し違います。
私たち第三者から見る「残しておきたいもの」と「処分するもの」は通常の場合であればお客様とほぼ同じように思います。
生活に必要な家財や家電、衣類や日用品などは残しておくだろうと憶測を立てることが出来ますが、遺品整理は何を思い出として残すかは人それぞれです。
まるごとスッキリ隊ではお客様のご都合の良い日時に伺えるよう、最大限、努力して参ります。
遺品整理は最後の故人とのお別れでもあるので、ぜひまるごとスッキリ隊と一緒に遺品だけではなく心の整理もお手伝いさせてください。