日本初!廃棄カーテンを再資源化して生まれ変わる「循環型カーテンサービスRetex」
廃棄カーテンを使用して新たなカーテンを作る――日本初の試みとなる「循環型カーテンサービス Retex(リテックス)」が4月1日から始まる。
Retexを手掛けるのは、コントラクト家具や客室備品、建築金物を販売する河淳株式会社。
同社は、ユニベール株式会社、株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパン、有明興業株式会社の協力を得て、廃棄カーテンから新しいカーテンを作る方法を開発した。
廃棄カーテンを再資源化するには、温度管理や材料の選別さらには異物除去などの手間がかかるだけでなく、再生糸は一定の強度や品質を保つのが難しく、高速織機に耐えられないという欠点があった。
同社では3年ほどの試行錯誤を重ね、こうした問題を解決し、Retexのサービス提供に漕ぎ着けたという。
廃棄カーテンを焼却処分するのではなく再びカーテンとして利用すれば約50%のCO2排出が削減できるだけでなく、耐久性や速乾性、シワになりにくい素材になるとのこと。
今年20軒のホテル導入を目指している。
また、廃棄カーテンから新たなカーテンだけではなく、今後はレースカーテンやクッションカバー、その他の家具などへの展開も視野に入れているとのことだ。
【参考】
「循環型カーテンサービス Retex(リテックス)」(→link)