世界初!熱水で溶ける糸を使った羽毛布団「AMELTIS」は何度でも簡単にリサイクル
軽量で非常に暖かいけれど、資源には限りある羽毛。
それだけに羽毛布団は特にリユース・リサイクルが求められている分野であるが、東和株式会社では熱水で溶ける特殊な溶解糸で縫製することにより、何度でも簡単にリユースできる羽毛布団「AMELTIS」の発売を始めた。
「AMELTIS」は内側の羽毛パックが120℃、外側の側生地が95℃の熱水で溶ける糸で縫製されている。
ホテルや旅館で一定期間利用された後に回収し、95℃の熱水に30分間浸すことで糸が溶け、内側の羽毛パックと外側の側生地を簡単に分離。
羽毛を乾燥させてから、あらためて95℃の溶解糸で側生地と縫製すれば、新品同様となった羽毛布団「AMELTIS」として使うことができる。
側生地もリサイクルやアップサイクルに利用することで再資源化が可能。
幾度かの使用で羽毛パックが傷んだ場合、今度は120℃の熱水に浸すことで分解することができ、中身の羽毛は傷んだものを除いて、利用可能な部分を取り出して再生することが可能だ。
同社では現在、ホテルや旅館に向け、個別オーダーを受注中。
契約は購入のほかリースでも対応している。
【参考】
AMELTIS(→link)