世界初のアンモニア燃料タグボート「魁(さきがけ)」実証航海を無事に完了

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日本郵船株式会社は28日、アンモニア燃料で運行するタグボート「魁(さきがけ)」の実証航海について、重油使用時と比べて最大約95%の温室効果ガスの排出削減を達成したと発表した。

アンモニア燃料船として世界初の試みであり、「次世代燃料として有力な一つであることを確認した」としている。

世界初のアンモニア燃料タグボート「魁(さきがけ)」実証航海を無事に完了

タグボートとは、港湾内で大型船舶の接岸や離岸を補助する船のことで、港には欠かせない大事な存在。

そこで日本郵船は、IHI原動機、NEDO、日本海事協会と共にアンモニア燃料で走る「魁」の開発を進め、2024年から3ヶ月間、東京湾で実証航海を行っていた。

その結果、重油と比較して最大約95%もの温室効果ガスの排出を抑制することを確認し、今後も引き続きアンモニア燃料船の開発運航を進めていくという。

なお、横浜港で記念式典が開催されると、菅義偉元首相も参列し、テープカットが行われた。

【参考】
日本郵船株式会社(→link

 

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Posted by バケツ君