富士ミネラルウォーター プラごみを出さない「アルミボトル缶」で登場!
1929年の創業以来、95年にわたって提供されてきたミネラルウォーターのパイオニア「富士ミネラルウォーター」が、1月29日からアルミボトル缶での提供を始めている。
アルミ缶はリサイクル率が高く97.5%が再利用され、缶から缶への水平リサイクルも73.8%に達するなど、地球に優しい循環型素材として知られ、プラスチック(ペットボトル)ごみの削減に繋げる狙いだ。
富士ミネラルウォーターは、富士山が育んだ天然水として、日本で初めて製造・販売されたミネラルウォーターのパイオニア的存在。
山梨県富士吉田市で採水されており、今回アルミ缶で販売される同商品は内容量が490mlで、賞味期限は製造日から3年となっている。
同社では、かねてから「紙パック」で販売するなど、環境に配慮した取組を行ってきたが、今回もその一環としてアルミ缶での発売を開始。
リサイクル率が高いことはもちろん、ペットボトルに比べて熱伝導率が高いため短時間で冷やすこともできる。
価格は、同社の公式サイトから購入すると24本入りで4,530円となっている(→link ※送料は別)。
【参考】
富士ミネラルウォーター(→link)