JR東日本と大村商事がごみ収集とリサイクルのおしごと体験会を実施
ごみ収集とリサイクルはどんな風にして行われているか？
それを子供たちが実体験で学べるイベントがJR東日本と大村商事株式会社のコラボで開催された。
JR東日本では、各仕事の現場をリアルで体験できる「ことむすび」というイベントを小学生の親子を対象に実施している。
今回は埼玉県志木市でごみ・リサイクルの収集業を営む大村商事とコラボして、イベントを開催。
なぜゴミは分別しなければならないか？
リサイクルはどうやって取り組んでいるか？
こうした活動はなぜ必要なのか？
座学と実体験で学ぶ場が用意されると、15組の親子29名が参加し、「正しいごみの分別体験」や「生ごみをリサイクルする工程」に触れた。
子供たちからは「せいぞう工ぼうが見れてよかった。回しゅうすることが楽しかった。リサイクルができるなんて知らなかった」といった声が寄せられ、保護者も充実した時間を過ごせたという。
以下の画像はその様子。
子供たちが必死に取り組む姿が伝わってくる。
【参考】
JRE MALLことむすび（→link）
大村商事株式会社（→link）