「中小企業 新ものづくり・新サービス展」12/4~6まで東京ビッグサイトで開催
全国の中小企業が一堂に会して新製品やサービス、技術などを展示する「中小企業 新ものづくり・新サービス展」が東京ビッグサイトで開催される。
期間は、12月4日から12月6日まで。
10回目を迎える今年は、実際の製品やアプリを体験できるワークショップも初めて設置されるという。
全国中小企業団体中央会が主催となる同イベントは、日本を支える全国の中小企業にビジネスの機会を広げるために開催。
今年は、カプセルホテルに設置する「木製カプセルベッド」や、難聴者の方でも音を拾いやすくなる「骨伝導集音器」、あるいは狭い倉庫でラックをフル活用するための「TEC自動走行ラックシステム2.0」など。
個性的なものづくりやサービスに取り組む企業が、今年は約500社も出展を予定している。
入場料は無料で、同日は「新ものづくり・新サービス展 SDGsアワード」も実施。
開催初日に優秀賞10社の中から最優秀賞が発表される。
【参考】
「中小企業 新ものづくり・新サービス展」(→link)