ドイツのサステナブルシューズ「Öffen(オッフェン)」が東京進出 玉川高島屋へ
使用済みペットボトルからリサイクルされた再生PET糸など。
環境に優しい素材を用いて作られるドイツのシューズブランド「Öffen(オッフェン)」が東京に進出、11月20日から玉川高島屋本館2階にオープンしている。
ドイツ語で『開放的な』という意味となるÖffen(オッフェン)では、裸足のように開放的なシューズを送り出し、かつ「環境に優しい」をテーマとしている。
靴の素材に使われているポリエステル素材は、使用済みペットボトルから作られた再生PET糸。
吸収性やリバウンド性に優れたインソールは軽く快適で、バイオベースで生物分解可能な素材が使われている。
靴のカタチを正しく保つためのシューキーパーはトウモロコシやキャッサバのでんぷん質から作られた生分解性プラスチックで、靴箱は用意されていない代わりに、リユースを目的としたペーパーバッグで渡される。
環境への配慮を徹底するÖffen(オッフェン)は玉川高島屋にて10時から20時までの営業。
【参考】
Öffen(オッフェン)(→link)