市制100周年の川崎市 溝の口で「まるっとサステナ フェスティバル」11/16~開催
人口約155万人を擁し、神奈川県で第2の規模となる川崎市は、1924年(大正13年)に2町1村が合併して市制に移行してから今年で100周年を迎える。
そこで同市では脱炭素社会の実現に向けたイベント「まるっとサステナ フェスティバル」を11/16に、「まるっとサステナ グルメウィーク」を11/16~22にかけて開催する。
場所はJR南武線と東急田園都市線が交差する溝の口駅前。
地元企業や飲食店を中心に市民や農家に加えてアイドルなど総勢約100団体が参加するイベントとなる。
イベントは大きく分けて2種類。
11/16~22に開催される「まるっとサステナ グルメウィーク」では約60店舗の飲食店が並び、11/16(11~16時)の「まるっとサステナ フェスティバル」ではステージでファッションショーが行われるほか、洗足学園音楽大学アイドルグループ「MARUKADO」のライブ、プロレスラーやダンサーなども登場する。
大手企業や自治体などにより、子供たちに向けた【脱炭素体験型ワークショップ】も以下のように多数設置される。
◆味の素株式会社・キユーピー株式会社・アミタ株式会社による「マヨネーズのボトルtoボトル リサイクル」
◆東京電力パワーグリッド「手回し発電機」
◆川崎市で木育を広め隊「木のマスコット・手回しコマを作ろう」
◆スナイプバレー「海洋マイクロプラスチックを使ったアンブレラマーカー作り」
◆JR武蔵溝ノ口駅「武蔵溝ノ口駅のエコステ見学会開催」
※イベントのより詳しい情報は以下の公式サイトから
【参考】
「まるっとサステナ フェスティバル」(→link)
「まるっとサステナ グルメウィーク」(→link)