不要なワインやウィスキーを現金に替えてくれる「お酒買取サービス」の満足度は?
高価な頂き物なのに、自分で手を付ける気も起きず、かといって誰かにあげたり、捨てたりするのは勿体ない。
その代表的存在であるワインやウィスキーを現金に替えられる「ストックラボ」では、2024年8月に同社のお酒買取サービスを利用したユーザーを相手にアンケート調査を実施。
80%以上の利用者が「満足・やや満足」と答えていることが明らかになった。
年代によっては驚くほどの高値がつくワインやウィスキー。
例えば同社の買取リストによると、ロマネ・コンティは最大200万円、ジャパニーズウイスキーの代表として知られる山崎12年には最大22,500円の買取価格が提示されている。
プレミアがつくのは洋酒に限らず、ブームを巻き起こした十四代(純米大吟醸)なども対象となっており、こちらの最大買取価格は25,000円。
シャンパンの王様ドン・ペリニヨンは18,000円だ。
こうしたお酒の買取に対し、アンケート調査では
・想定よりも高かった
・手元にあっても困るだけで、買い取ってもらえて嬉しかった
・買取までスムーズだった
といった好評の声が多かったという。
一方、不満の声も同時に公開しており、
・すぐに現金化してくれるけど安い
・長時間待たされてイライラした
という指摘もあったそうだ。
なお、実際の買取額はおいくら程なのか? 価格帯別に見ていくと以下の結果となる。
~5,000円(32.7%)
5,001~10,000円(43.6%)
10,001~30,000円(17.3%)
30,001~50,000円(4.5%)
100,001~200,000円(0.9%)
【参考】
STOCK LAB(→link)