ロッテの「TOPPO」をアップサイクルして「サステナブルクラフトビール」を開発
発売以来ロングセラーとなっている人気のチョコレート菓子「Toppo/トッポ」をアップサイクルして、サステナブルなクラフトビールにした『Toppo CRAFT BREW(トッポクラフトブリュー)』が発売される。
8月31日と9月1日にZOZOマリンスタジアム内のブース「LOTTE OKASHI STADIUM」で。
9月4日~10日には北千住マルイで開催のイベント「BEER UP! KITA-SENJYU」で、それぞれ数量限定での販売だ。
トッポを製造するロッテでは、食品ロスや廃棄物の削減率を50%以上にするのが目標。
これまで同社の製造工程で排出される廃棄物は飼料へ転用するなどして活用されてきたが、今回は飲料大手のアサヒグループと共同でビールを製造する。
具体的には、トッポの製造で出るプレッツェル(割れてしまったものや端の部分など)を麦芽の一部代替として使用し、甘く香ばしい風味を生かした味わいに。
アルコール度数は5%で、分類は発泡酒。
8月31日と9月1日のZOZOマリンスタジアムや、9月4日~10日のマルイ北千住店で発売される。
【参考】
LOTTE(→link)
アサヒユウアス株式会社(→link)