お〜いお茶の「大谷翔平ボトル」が限定販売中!売上の一部は環境保全活動へ
伊藤園を代表する緑茶「お~いお茶」の「大谷翔平ボトル」が発売されている。
グローバルアンバサダーに同選手を迎え、環境保全活動などの社会貢献に取り組む「Green Tea for Good」も本日7月10日から始まった。
伊藤園では、2010年から「お茶で日本を美しく。」というプロジェクトを実施。
これまで森林や水、生物多様性を保全するための取組に寄付などの支援をしてきたが、今回、大谷翔平選手を迎えてさらに世界へ輪を広げていく。
その一歩目の環境保全活動としてスタートさせるのが、大谷選手が生まれ育った岩手県。
同県の県庁所在地である盛岡市を流れる中津川で水質保全活動に取り組むため、「お~いお茶」の売上の一部が使われるとのことだ。
このプロジェクトには、伊藤園盛岡支店や水沢支店の社員や、地元住民も参加して進められる。
なお、本日7月10日からJR盛岡駅や花巻駅、大谷選手の出身地にある水沢駅など15ヶ所でポスター44枚が掲出されているが、これには「お~いお茶」の茶殻をアップサイクルした「茶殻再生紙」が使われている。
【参考】
株式会社伊藤園(→link)