東海道新幹線N700Aの座席がバッグや小物に生まれ変わった 発売3日で3製品が完売
東海道新幹線の廃材をアップサイクルした小物やバッグが「ACE LUGGAGE」から発売されている。
新幹線のシート特有の質感が活かされたデザインとなっていて、4月25日に11種類の製品が発売され、27日時点で既に3製品が売り切れとなる勢いだ。
以前から東海道新幹線の廃材を利用してアップサイクルを手掛けてきたエースラゲージ株式会社。
今回は、N700Aの座席を利用し、大人や子供もシェアして使える小物やバッグを11種類、発売した。
そのラインナップは、スマホケースやボディバッグなど、身近なお出かけに使いやすいものから、クッションやざぶとんなど、もともと座席だった姿を偲ばせるグッズなど。
いずれも新幹線シート特有の質感が活かされたデザインになっていて、すでにパスケース、ショルダーバッグ、ざぶとんは売り切れている。
購入希望の方はACE LUGGAGEのサイトから(→link)。
【参考】
ACE LUGGAGE(→link)