ブックオフが小田急SCのサステナブルプロジェクトに参加 1月9日から開催
2024年1月9日から2月29日にかけて、小田急SCが運営する商業施設でサステナブルをテーマとした「マチチカ、ヒトチカ プロジェクト」第2弾Re:bornが開催される。
古書や家電、衣類などのリユースショップ大手として知られるブックオフが27日、同プロジェクトに参加すると発表した。
このイベントでは、以下の小田急SC商業施設に不要品回収ボックスを設置。
・新宿ミロード
・新宿西口ハルク
・経堂コルティ
・成城コルティ
・新百合ヶ丘エルミロード
・相模大野ステーションスクエア
・ビナウォーク
・本厚木ミロード
・ODAKYU 湘南 GATE
上記店舗で不要となった衣類や本を集め、ブックオフが買取査定を実施。
その査定額をもとに小田急SCが「子育て応援」をテーマとしたギフトに変え、小田急沿線の自治体に寄贈される。
回収できる不要品は店舗によって若干異なっていて、詳しい場所などは以下の通り。
小田急はグループをあげて「地域価値創造型企業」を掲げていて、「マチチカ、ヒトチカ プロジェクト」は今回で第二弾となる。
ブックオフも経営理念の一つに「事業活動を通じての社会への貢献」があり、同イベントに賛同して、参加することとなった。
【参考】
小田急「エキチカは、マチチカ、ヒトチカへ。」プロジェクト(→link)
ブックオフ(→link)