着物がチャイナドレスに生まれ変わる!12/9から「たんす屋deバザール」で初展示

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リユース着物の買取販売を全国展開している「たんす屋」で、着物をチャイナドレスに仕立て直すサービスが2023年11月から始まる。

実際にどんなドレスができあがるのか?

12月9日から浅草で開催のイベント「たんす屋deバザール」で展示され、現在、来場者の予約を受け付けている。

「たんす屋」は神奈川県川崎市に本拠地を置く、リユース着物の買取販売会社。

絹糸100%が使われた高品質の正絹着物をベースに、完全オーダーメイドでチャイナドレスを制作する。

同社の専任デザイナーが客の体型や好みに合わせて考案するため、世界に一着という希少価値を持ち、熟練の職人が手仕事で作業するため仕上がりも最高品質とのことだ。

実際のドレスはどのような仕上がりになっているのか。

2023年12月9日から12日まで浅草で4日間行われるイベント「たんす屋deバザール」で初展示され、同社では興味を持たれた方に向け、来場を呼びかけている。

自身の着物を持ち込んで加工をしたい方についても相談可能で、イベントの開催時間は以下の通り。

2023年12月09日(土)13時~18時(入場受付は17時まで)※13時開始

2023年12月10日(日)10時~18時(入場受付は17時まで)

2023年12月11日(月)10時~18時(入場受付は17時まで)

2023年12月12日(火)10時~17時(入場受付は16時まで)※17時終了

なおイベントの事前予約はこちらから(→link)。

【参考】
たんす屋(→link
イベント「たんす屋deバザール」(→link

 

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Posted by バケツ君