広島県福山市のリサイクル工場で現金約400万円!不燃ゴミの中から
広島県福山市は20日、箕沖町にあるリサイクル工場で約400万円の現金が見つかったと発表しました。
福山市によると、現金が見つかったのは17日午後3時30分頃のこと。
不燃ごみをダンプカーに積み込む施設で作業員が1万円札を見かけ、連絡を受けた複数の職員らが回収作業に当たったところ、383枚の1万円札と、破れた状態の同札が17枚発見されたと言います。
合計400万円にも及ぶ現金は、15日に同市内で回収された不燃ごみに混入していた可能性が高く、2月20日まで福山東署で保管。
もしも落とし主が見つからなかった場合、同市では受け取る権利を放棄しているとのことです。
なお、ごみ集積所から大金が見つかるケースは稀ながら存在し、今年の1月には札幌で1,000万円、2月には大阪で300万円が見つかったケースもありました。
いずれも以下の記事をご参照ください。
【参考】
中国新聞デジタル(→link)
読売オンライン(→link)