学校給食から出る生ゴミで発電 給食センターの処理コストは3割減 天童市
小中学校の給食で出る生ゴミを発電資源として活用し、二酸化炭素の排出量を減らす試みが山形県天童市で4月11日から始まりました。
2022年2月に「ゼロカーボンシティ」を宣言した山形県天童市では、2050年までに二酸化炭素の排 ...
中古スマホのリユース作業もAIにお任せ 完全再生マシンを開発
株式会社CDRエコムーブメントは7日、中古スマートフォンの動作を検査して再生化させ、リユース商品として流通させるための作業ロボットを開発したと発表しました。
AIによる画像認識技術が使われていて、人の目では追いつかなくなっ ...
高島屋 with RED CARD TOKYO「デニム再生プロジェクト」4/12販売スタート
高島屋で回収したデニムを人気ブランドの「RED CARD TOKYO」がアップサイクルして新たなジーンズを販売する――。
「デニム再生プロジェクト」の第一弾として、4/12から新作のジーンズが発売されます。
高 ...
プチプチはもう古い?段ボール一体型梱包材ミナフィットが100万枚突破
ネットで購入した書籍や食材、ゲームにパソコン――。
最近は、注文した当日に商品が届けられるほど、流通システムが高速化していて驚きますが、それを縁の下で支えているのが「梱包材」でしょう。
段ボールの中で商品を包み ...
コカ・コーラとスギ薬局がペットボトルの「水平リサイクル」を開始
リサイクルのため回収したペットボトルを、そのままペットボトルとして再利用する「水平リサイクル」。
コカ・コーラとスギ薬局を中心とした四社協業で、4月から「ボトルtoボトル」の取組が始まります。
コカ・コーラボト ...
大正14年に植えられたソメイヨシノでタンブラーを製作販売 アサヒグループ
カルピスやスーパードライなどを手掛ける大手飲料メーカーのアサヒグループは30日、大正14年に植えられ、伐採されたソメイヨシノを用いてタンブラーを製作し、同社のECサイトで販売を始めました。
「森のタンブラー SAKURA」 ...
ごみ屋敷は全国に5,224件~環境省による初の全国調査 5年間で確認
2018年以降の5年間で、全国にはどれだけの「ごみ屋敷」があったのか?
環境省が初となる全国調査を実施した結果、合計5,224件の「ごみ屋敷」が確認されたことが判明しました。
悪臭や害虫、道路へのはみ出しなど。 ...
52万個の粘着テープ巻心を回収してリサイクル ニチバンECOプロジェクト
ニチバン株式会社は29日、ガムテープやセロテープなど粘着テープの巻心を523,200個(約7.1トン)を回収し、ダンボールにリサイクルして再利用すると発表しました。
2022年9月1日から同年12月27日までに実施された環 ...
五十嵐カノア選手と共にコンブの養殖活動を支援 SHISEIDO BLUE PROJECT
自社のサンケア商品を通じて、グローバルな海洋保護活動に取り組んでいるSHISEIDOは23日、東京五輪・銀メダリストの五十嵐カノア選手と共に、ポルトガルでコンブの養殖活動を実施したと発表しました。
「SHISEIDO BL ...
環境省がアイドルマスターとコラボ 若者にプラスチックごみ問題を周知
プラスチックごみ問題に関して世間への周知関心を促すため、人気ゲーム『アイドルマスター』とのコラボ企画に取り組むと環境省が発表しました。
2023年4月下旬から本格スタートとなり、特設サイトにて順次情報が公開されていく予定と ...