広島県やカルビーがSmaGOを運用開始!海洋プラスチックごみ削減に向け

2022年10月29日ニュース

バケツ君
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ポテトチップスのカルビーさんは広島発の企業!

カルビー株式会社と広島県、株式会社フォーステックの三者は、海洋プラスチックごみの削減に向け、IoT技術によるスマートごみ箱“SmaGO(スマゴ)”を広島県内4地点に設置、10月25日から計12台での運用を始めたと発表しました。

SmaGO
カルビー伊藤社長(左)と湯﨑知事(右)

通信機能を持つSmaGO(スマゴ)は、ゴミがどれだけ溜まっているか、赤外線センサーによってリアルタイムで把握できるだけでなく、満杯になると自動的に圧縮し、通常の5~6倍となる約600Lを収容することができます。

ソーラー発電も有していて、こうした機能により収集作業を効率化したため、人的コストも削減。

現在は4地点・12台の設置数ですが、今後も台数を増やしやすいシステムであるため、海洋プラスチックごみを含む、ポイ捨て防止に効果が期待されています。

バケツ君
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ゴミ箱をメディアにして広告収入も得られるんですって!

地元発の企業と県が、官民一体になって取り組むプロジェクト。

今後も全国で同様の取組が増えてくると思われますが、そこで気になるのがスマートゴミ箱「SmaGO」の開発者です。

大手町に本社のある株式会社フォーステックという企業で、すでに実績は世界中に!

気になる方は同社のサイトも併せてご覧ください。

SmaGO
フォーステック公式サイトより引用(→link
バケツ君
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NYやパリ、あるいはハーバード大学にも設置されているSmaGO凄すぎ!

【参考】
PR TIMES(→link
株式会社フォーステック(→link

 

2022年10月29日ニュース

Posted by バケツ君