亀田製菓のハッピーターンから「除菌ウェットティッシュ」ができるだと!
亀田製菓と言えば「柿の種」。
あるいは「ソフトサラダ」や「堅ぶつ」「技のこだ割り」など次々に人気商品が浮かんでくるが、その中でもロングセラーとして知られる「ハッピーターン」。
そのハッピーターンが「除菌ウェットティッシュ」に生まれる変わると言ったら、どう思われるか?
ハッピーターンを除菌ウェットティッシュに生まれ変わらせる――その取組を進めるにあたり亀田製菓が依頼したのは株式会社ファーメンステーション。
独自の発酵・蒸留技術を持つファーメンステーションでは、様々な食材からサステナブルな原料を製造することを得意としており、これまでもアサヒグループやJR東日本、ANAグループなどとパートナシップ業務を進めてきた。
今回はハッピーターンの規格外品を除菌ウェットティッシュの原料にアップサイクルするという取組。
すでに除菌性能テストは済ませており、12月上旬からスーパーマーケットの店頭プロモーションなどで使用していくという。
【参考】
亀田製菓(→link)
ファーメンステーション(→link)