「農業リサイクルループ」で育てた野菜が東京駅で食べられる!JR東日本
JR東日本のグループ子会社であるJR-Crossでは、コンビニや飲食店、あるいは駅弁など、多くの食品関連事業を運営。
そこで出される食品廃棄物を用いて資源循環させ、育てた野菜を用いたメニューを東京駅「ステーション レストラン ザ セントラル」で提供すると発表した。
「農業リサイクルループ」と呼ばれるこの事業。
JR-Crossが株式会社Jバイオフードリサイクルと連携して食品廃棄物を処理し、その肥料などで野菜を育てられてきた。
その野菜を東京駅地下1階改札内にある「ステーション レストラン ザ セントラル」で「季節のサラダ」というメニューで味わうことができる。
期間は12月1日から21日までで、1日20食限定。
【参考】
JR-Cross(→link)