KDDI南極アカデミー9/28-29に開催！南極の自然や観測からSDGsを考えよう
南極地域観測隊のメンバーとして、昭和基地でLAN設備の構築や保守を担っていたKDDIの社員が、9月28日と29日に親子向けワークショップ「KDDI南極アカデミー」を開催する。
SDGsを考えよう――というのがテーマで、東京都多摩市の「LINK FOREST 3階 研修室」で、28日が15時～17時半、29日が14時～16時半に開催。
当日は8K映像により南極とのライブ中継の実験を行い、現在の観測隊員と交流する試みも実施予定だという。
世界最後の未開拓地とされる南極。
地球環境の将来を予測する上で重要なエリアとされ、南極を通して地球の気候変動などを理解し、未来を予測することが期待されている。
そこでKDDIでは、第1次南極地域観測隊（1956年）から通信面での協力を続けており、2004年以降は、同社の社員が出向して昭和基地でインテルサット地球局の保守、LAN設備の構築・保守を行ってきた。
今回のイベントでは、第63次南極地域観測隊と第64次南極地域観測隊の参加した同社の社員が講師として登壇。
子供から大人まで楽しめる内容を企画しているという。
なお、当日の参加費は無料だが、事前の登録は必要となり、ご希望の方はこちらへアクセス（→link）。
会場までの地図は以下のGoogleマップに掲載されている。
【参考】
KDDI（→link）