空き瓶を自分だけのランプに変えるボトルライト 高級ウィスキーで部屋を照らす
飲み終えた空き瓶の上に置くだけで自分だけのオリジナルランプができる「ボトルライト」が発売されている。
国産にせよ輸入品にせよ、特徴的なカタチや色をしているウイスキーやワインの空き瓶に乗せて部屋を照らすと、自分だけの心地よい空間に部屋を模様替えできそうだ。
ボトルランプを発売しているのは株式会社電響社(大阪府大阪市)。
ブラウンとベージュの二色あり、飲み終わったガラスの空き瓶に取り付けるだけで、調光機能も備えた電気スタンドに早変わりする。
ランプの差し込み口はシリコンゴム素材のため、ウイスキーやワインだけでなくソフトドリンク、日本酒、焼酎など、あらゆるガラスびんに対応可能だ(ガラスびんの推奨サイズは28~30mm)。
国税庁によると2022年のウィスキー消費量は2008年に比べて2.47倍まで増えており、特に国産高級品の受賞が高まっている。
こうしたウィスキー人気の高まりを踏まえて、電響社ではボトルライトの需要も見込んでいるとのこと。
価格は4,378円で同社のECサイトから購入できる(→link)。
【参考】
快適生活館(→link)