リフォーム産業フェア2024が東京ビッグサイトで8/6～7日に開催
世界的なインフレや円安を受けて高騰し続けている建築資材。
新築物件の建設コストがかかる状況で、より注目されるようになった“リフォーム”について、展示会やセミナーが大々的に実施される「リフォーム産業フェア2024」が8月6～7日に東京ビッグサイトで開催される。
今回で第26回となる「リフォーム産業フェア2024」では、約270社の展示ブースと130以上のセミナーを実施。
リフォーム業者をはじめ、工務店、ハウスメーカー、設計事務所、ゼネコン、デベロッパーなど、過去最大となる規模で、来場者数は14,000人以上を見込み、住宅業界注目のイベントとなりそうだ。
出展ブースではキッチンや床材などの新商品だけでなく最先端の建築テクノロジーも並び、セミナーでは「ネットでリフォーム会社を選ぶ時代にどうWEB集客を進めていくか？」といった即戦力となりそうなプログラムが並ぶ。
また、全国に900万戸ある空き家をどう活かしていくか？という「空き家活用サミットも2日間開催。
関係者には実りのあるラインナップになっている。
気になる入場料は無料で、開催日時は8月6日・7日の10時から17時まで。
東京ビッグサイト西3・4ホールで行われる。
【参考】
リフォーム産業フェア2024（→link）