被災地で回収したペットボトルがリサイクルでメッセンジャーバッグに生まれ変わった
令和6年の元旦に起きた能登半島地震。
その被災地や避難所で回収したペットボトルを繊維→生地にして、作られたメッセンジャーバッグが6月28日から発売される(→link)。
「被災地ボトルtoバッグ」と名付けられたこの取組は、長野県にある株式会社アース・グリーン・マネジメントによって始められた。
同社ではペットボトルのリサイクル事業に携わっており、薬剤を使わず、環境に負荷をかけない再生品を作り出すことが可能。
その活動に共感した繊維専門商社のモリリン株式会社とプロジェクトが進められ、このたびクラウドファンディングサイトの「Makuake」での販売が28日から始まるという(→link)。
販売収益の一部は被災地に寄付されるとのこと。
興味をお持ちの方はMakuake(→link)からご確認を。
【参考】
Makuake(→link)