下北沢古着マーケット夏+「Tシャツ祭り」が7/6から開催 ヴィンテージTシャツが大集結
古着の街として知られる下北沢で、地元の店舗が30軒以上参加してヴィンテージTシャツなども売りに出すイベント「夏のTシャツ祭り」が開催される。
会場は「下北沢東口駅前広場」と「古着マーケット広場」となっていて、7月6~7日を皮切りに、以降、13、14、15、27、28日の合計7日間を予定している。
本イベントは、スパイラル株式会社と下北沢商店連合会などが協働して開催。
古くから古着の街として親しまれている下北沢には、多くの有名店がある一方、新規オープン店は入り組んだ路地や地下、あるいは2階という立地になることも珍しくない。
店の認知度をアップを願うオーナーなどの要望もあり、商店街なども一体となって古着イベントを開催してきた。
大量生産・大量消費が特徴のファストファッションに対し、日本の古着文化はサステナブルファッションの代表的存在でもあり、今後もますます注目される分野。
イベント運営を手掛けるスパイラル株式会社は「下北沢を愛している!盛り上げたい!という人をつなぐ」ため、今後もこうした活動を続けていくという。
【参考】
I love 下北沢(→link)