ミスドの廃棄物も利用~ダスキンが本社ビルなど5拠点の電力を実質再生可能エネルギー100%に切り替え

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株式会社ダスキンでは、脱炭素社会への取組の一環として、4月1日から本社ビルを含む5つの施設で使用される電力を100%再生可能エネルギー由来に切り替える。

電力の一部には、同社が運営するミスタードーナツで発生した原材料廃棄物も利用されるという。

ダスキンでは2030年度までに再生可能エネルギーの利用比率を50%にすることを目標に掲げている。

今回の取組もその一つで、バイオマス発電などの電力を利用することにより、年間約1,100tのCO2削減が見込まれるとのこと。

バイオマス発電とは、食品残渣から微生物の働きで発生するバイオガスにより発電を行うことで、ミスタードーナツの東北・関東・東海3エリアの物流センターでどうしても出てしまう廃棄物も利用される。

【参考】
株式会社ダスキン(→link

 

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Posted by バケツ君