ごみ分別情報をLINEで確認できる「スマート公共ラボ」が便利
アナタの住む町では、ごみをどうやって分別していますか?
自治体によって細かく規定が異なり、住民にとっては非常にややこしい、ゴミの分別規定。
最近は、LINEから簡単に確認できるサービスが普及していて、PlayNext Lab(プレイネクストラボ)社が提供する「スマート公共ラボ」は既に全国80以上の自治体で利用。
12月26日には、青森県大鰐町でも「スマート公共ラボ」が導入されると発表され、同社では84自治体目の導入実績となった。
「スマート公共ラボ」はごみの分別をはじめ、災害時の避難所や、コロナワクチン予約など、各種の行政サービス情報を登録。
誰でも簡単にLINEで利用できるため、北は北海道から南は沖縄まで、全国で広く利用されている。
LINEであればユーザーはすぐに情報が引き出せて、職員にしても負担が軽減されるため、他の住民サービスに時間を割けることが大きな特徴だ。
【参考】
プレイネクストラボ(→link)