ハウスクリーニングのプロだから知っているエアコンカビの脅威！夏型過敏性肺炎の原因にも！？

7月 13, 2017

いよいよ今年も夏が本領を発揮してきましたね(-_-;)

皆さん、こんにちは！まるごとスッキリ隊です。

我が家は外は灼熱、中は蒸し風呂といった感じですでに逃げ場がなくて困っています（笑）

私は6月初旬の段階で、すでにクーラー使ってしまいました・・・

これからもっと暑くなるのに今の段階でクーラーを使って夏を乗り切れるんか！どうするんじゃい(>_<)！

と思いながらも暑さに耐え切れず、電気代に目をつむりクーラーをつけた次第ですが・・・

涼しい♡・・・確かに涼しいのですが・・・嫌なにおいがするのです。

こ、この生乾きの雑巾のような匂いはどこから！？

・・・まさかの、エアコンの送風口からでした！！

御察しの良い方ならお分かりになりますよね、、

そう、カビです。

喘息持ちな私は人一倍有害微粒子に敏感で、その臭いにはとても耐えられませんでした。

まだ夏が本番じゃなかったからよかったものの、

もっと暑くなってからクーラーがカビに侵されて使えないなんてことに気づいたらきっと家の中で一人溶けていたと思います（笑）

・・・他人事じゃないなと思った方もいらっしゃるのではないのでしょうか？(￣ー￣)

夏本番に差し掛かって、一番蒸し暑いときにクーラーの掃除なんて絶対に嫌ですよね！？

でもだからといってエアコンを掃除しないで使うのはとても危険なことなんです！

今日はエアコンの掃除の重要性について詳しくお話していこうと思います！

エアコンの内部にはカビがびっしり！？ハウスクリーニングのプロだから知ってるカビ事情

エアコンをつけた時のにおい、これは実はカビだけが原因ではなく、

タバコを吸われる方がおられるご家庭では、たばこのヤニのにおいや、ほこりのにおいも混じっています。

ですがそれらを差し押さえてカビは断トツでこの悪臭の原因になっています。

なぜエアコンからそこまでカビのにおいがするのかというと、言わずもがなエアコンの中でカビが繁殖しているからです。

特に梅雨の時期から夏場はエアコンの内部の湿度は９０％以上になることが多く、

カビが繁殖するのにはもってこいの環境になっていることが多いのです！

エアコンカビによって起こりうる恐ろしい弊害って！？

エアコンの内部がカビによって侵されていると当然エアコンをつけた時に

涼しい空気と一緒に大量のカビの胞子が部屋中に撒かれることとなります

…考えただけでもぞっとしますよね:;(∩´?`∩);:

これではいくら部屋を掃除しても意味がありません

頭の上からカビをかぶっているのですから！！

ですが、エアコンによるカビの弊害は、ただ不快な思いになるというだけではありません。

カビが繁殖したエアコンを使い続けると高確率でカビによるアレルギーを発症してしまいます。。。

最近では夏型過敏性肺炎という病気の原因の一つがこのエアコンカビではないかといわれているくらい、人体に多大な弊害をもたらしてしまうのです。

エアコンの掃除はハウスクリーニングのプロにお任せ！

ではこんな恐ろしい弊害を持つエアコンのカビ、

小さなお子様やペットがおられる家庭ではなおさら放っておけませんよね？

でも

「エアコンって高いところにあるし内部も複雑で掃除が大変そう・・・お父さんやってくれるかしら・・・」

そう考えた方もおられるかもしれません

確かにエアコンの掃除って普段している掃除とは違って、

かなり敷居が高いですよね。

それに数万から数十万するエアコン・・・変にいじって故障させたくないという気持ちもあるかもしれません。

そんなときにはプロのハウスクリーニングにお任せください！

我々まるごとスッキリ隊ではキッチンやトイレ、浴槽やフローリング、畳などのハウスクリーニングを行っており、

もちろんエアコンの洗浄や拝管洗浄も行っております！

エアコンに繁殖するカビをどうにかしたいけど、自分でやるのは少し怖いし難しそう・・・

という方は一度まるごとスッキリ隊にご相談ください^^

お客様にとって、一番良いご提案ができると思いますのでお気軽にお問い合わせ下さいね！

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