洗濯機の寿命はカビ対策で変わる!?買い替えるなら不用品回収を利用するのがおすすめ!
こんにちは!広島のまるごとスッキリ隊です。
夏休み突入!外で沢山、素敵な夏の思い出を心に刻んでくる、そんな季節になりましたね。
そして素敵な思い出とともに、汗や汚れも沢山・・・(笑)
となると、出番が多くなるのが洗濯機!
皆さん洗濯機って毎日使いますよね?掃除、食事の準備、そして洗濯。
これが一日の主な仕事という主婦、主夫の方も多いかと思います。
そんな毎日使う洗濯機がある日突然動かなくなってしまったら!?とっても困りますよね。
今日はそんな日頃の生活に欠かせない洗濯機の寿命と、
みなさんが悩んでやまないカビの対策についてのお話をさせて頂きたいと思います。
洗濯機の寿命は?
実は洗濯機の寿命というのはあらかじめ想定されています
だいたい毎日1回の使用で7~8年は使えるという設定のことが多いです。
しかしこれは各家庭によって1日の選択の回数も、水質も、使い方も何もかも違うので
7~8年より長い時もあれば、短い時もあるのです。
洗濯機の寿命を縮めないためにもやはりこまめに洗濯機をメンテナンスしたり、
洗濯機の性能に合わせた使い方をし、故障をさせないことが大切になってきます
一般的に多い洗濯機の故障原因は
- 洗濯物の詰め込みすぎ
- 各種フィルターの掃除不足
- 洗濯槽カビの放置
- 不安定な場所に洗濯機を設置している
- 異物の混入
と、上記のような原因が多いかと思います。
今は正常に動いている洗濯機も、無理な使い方をしていると寿命がどんどん短くなってしまいますので、今一度ご家庭の洗濯機を見直してみるのも良いかもしれません!
洗濯機の寿命を延ばすカビ対策は?
洗濯機の寿命とも密接な関係にある洗濯機のカビの対処法についてもお話ししたいと思います。
主に洗濯機のカビは洗濯槽の裏側に生えることが多く、
一度生えてしまったカビの除去をするには、市販のカビの除去剤を使うのが一番簡単だと思います。
ですが、やはりカビが最初から生えないようにするためにも日頃から
- 汚れたものは洗濯かごに入れる
- 洗濯が終わったら、重曹を振りかけておく
- 使わないときはふたを開けて湿気を逃がす
- 時間のたったお風呂の残り水や、夏場のお風呂の残り水は使わないようにする
などといった対策が、カビを予防して洗濯機の寿命を延ばすのに役立ちます。
カビは生えてしまうと、洗濯機の寿命を縮めるだけでなく、せっかく洗った衣服も洗濯のたびに汚れてしまうことになるので、こまめにカビ対策をして菌を温床にならないように心がけましょう!
寿命が来た洗濯機の買い替えについて
寿命が来て動かなくなってしまった洗濯機はやはり素直に買い替えることをお勧めします。
その理由は、やはりカビ対策を日頃から心がけていても、どうしても洗濯機のどこかにカビは生えてしまいますし、丁寧に使っていても機械なので、どうしても寿命は来てしまい、洗濯機の本来の力を十分に発揮できなくなるからです。
それに、長年使っていると新しい洗濯機がメーカーからも発売され、それに合わせて古い洗濯機の修理や、変えパーツの製造を行わなくなるので、修理の手間が増えるなど、どうしてもそのまま使い続けるのは難しくなってきます。
洗濯機自体の節電能力や節水能力も落ちてきますし、素直に買い替えたほうが家計的にもお得になることが多いので、洗濯機は寿命が来るまで使ったら買い替えましょう
最近では新しい洗濯機を買うときに、メーカーさんが古い洗濯機を引き取ってくれることもありますが、そうでない場合は洗濯機はリサイクル家電ということになりますので、適切な手順を踏んで処分する必要があります。
各自治体指定の場所まで自分で運ばなくてはなりませんし、その労力は大きいものになります。
我々まるごとスッキリ隊はそういった不用品の回収も行っておりますので、ご家庭の洗濯機の処理に困っておられる方はぜひ我々まるごとスッキリ隊にご相談くださいませ。
不用品1点からの回収も行っておりますし、見積もりも無料ですのできっとお客様のお役に立てることかと思いますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ!